est by AsakaTsukiko

お待たせしました！
J庭新刊は「Hello!Darling!　9」です。28ｐ/￥300となっております。

作業進行の手違いと勘違いから薄い本になってしまいました。
すみません……。
内容はvol.8の続きです。この薄いのを出すために五年もお待たせしたのかと思うと悔しいですね！

イベント会場には、「今日の呟き」シリーズと「ダーリン！」シリーズを全部持って行きます
夏新刊だった「呟き12」は多めに持って行っていますのでご安心を。

これから明日配布予定のSS付ペーパーを書いて、キンコーズにお願いしてというまだまだやることたくさんあるよ！な朝霞です。in HOTEL。
SSペーパーにはダーリン、月神、将軍様を掲載予定にしています
どうぞよろしくお願いします

同人誌で発行していた「将軍様」シリーズがリンクスロマンスから商業誌として発行されます。
イラストレーターさんは兼森美行さま。
発売日は10/31。「婚活中」と「新婚中」の二冊がまず同時発行です。楽しみに待っていてくださいね。

「将軍様は婚活中」は「佐保」が商業誌化されるにあたって、ファンタジーの別のシリーズを書きたいと思って始めた作品なので、これも商業誌になるのは感慨深いものがあります。

以下、長くなりますが近況…夏から今まで状況です。

骨折やら原稿やら引っ越しやら原稿やらでひーひー言っている最中の朝霞です。
J庭前までに手持ちの諸々を片付けて早いところリスタートを切りたいと切望しています
2月のインフルエンザは人生二度目で最悪の症状でひと月近く寝込んでいて、立て直しに掛かっていたところで骨折なんて、不運が重なったとしか言いようがありません
日頃の行いか?　日頃の行いが悪いせいなのか……？

その後の8月末からの9月の引っ越しも、実家に居候という名の出戻りが増えるせいで急ぐ必要があったというのもあり、怒涛の夏でした。
あと数本の原稿をアップし終えたら、抱えている宿題がなくなるのでそれ目指しているところです。
それにしても、骨折が痛かった。物理的にも精神的にも痛かった。まさに予想外のハプニングでした。
しかも折った原因が岩盤浴ヨガの最中に、転がった道具を取ろうと伸ばした指を岩盤に思い切り突き立てたというやつなので、ホントにどうしようもない…。
いわゆる剥離骨折なのですが、ギプス固定後のリハビリの大切さを実感しました
普通病院でリハビリすると思うでしょう？なかったんですよ…
それで「あれ？　あれ？　このままでいいのかな？」と思いながら自分なりに動かす練習しつつ、夏の修羅場に突入で、さすがにこれはおかしいと別の整形外科に行って、一か月遅れでリハビリスタート。今、ちょうど一か月が終わったところですが、痛みはだいぶ引きました。
指でOKをつくるのが二か月前は出来なかったのが、調子のいいときだとペンの太さにまで曲がるようになりましたので！
ただ背面側に曲がらないのです。夏コミ時よりはましになりましたが、まだ中指曲線中…。
筋肉や筋が弱っているのとリハビリない状態が一か月あったので固まってしまっていたためで、まだ半年以上は掛かるでしょうね…
キーボードを打つには支障はなくなったとはいえ、前述のとおり筋力骨力が弱っているのですぐ疲れて腫れてしまうのです。
ですが何度も言いますが、これでもマシになったので、リハビリも併せてペースを確立させたいところです。

ツイッターで先にお知らせしていますが、
11/1（水）発売予定の「月神の愛でる花　〜巡逢の稀人〜」の発売日が11/7（火）に変更になっています
お待たせして申し訳ありませんがよろしくお願いします

夏コミはスペースいただけました。
8/12（土）二日目の東3ホールウ-53ｂです。

昨年12月の冬コミはJUNEなどが西1ホールに配置されていましたが、今夏は西は企業のみの配置で、サークルは東1〜8ホールまでの配置でした
帰りの宅配列が阿鼻叫喚になりませんように！

さて、新刊はかねてから予告のように「今日の呟き11」です。
今回は地道に書き進めていたので厚さはちゃんとありますよ！
商業誌の原稿の進行に余裕があればもう一冊とも考えていますが、こちらは7月終わりにならないとわからないのが辛いところでしょうか。
搬入は混雑回避のため新刊のみの予定です

また直前になってブログやツイッター、メルマガでもお知らせしますが、夏の「呟き11」は再版はしません。
合わせて「今日の呟き」7〜10までも在庫分のみで頒布終了です
その後、「呟き」7〜11までを合わせて「再録3」で出します
手持ちがある分は再録出てもまだJ庭には持って行きますが、一冊だけ抜けていた！などという方はお気をつけください

夏コミ関係の詳細は7月末の予定です

　4/28発売の新刊「蒼銀の黒竜妃」のお知らせです。





主役を張るのはノーラヒルデさん。「空を抱く黄金竜」のスピンオフみたいな感じですが、出て来る面子はいつもと同じ。珍しくも他作品に比べて肌色シーンが多くなっています。シルヴェストロ国騎士団シリーズは元々戦闘シーンが書きたくて始めたようなものなのですが、「黒竜妃」に関しては最初にとあるシーンが浮かんでそれに向かって突き進んだと言う「月神」を書き始めた時と同じノリ。
「空竜」を書いた時から構想二年、やっと発行することが出来ます。よろしくお願いいたします。もちろん、シリーズのヒロイン、癒しの存在プリシラも出るよ！